will and way

ただの自分用メモを人に伝える形式で書くことでわかりやすくまとめてるはずのブログ

読書メモ

FACTFULNESS - ファクトフルネス

学び ファクトとは一体なんなのかを知る。ファクトとはデータとそれを比較・加工して、場面に応じて柔軟に相対的/絶対的に捉えること。1次情報とまではいかないが、加工されていないデータと切り口は宝。切り口の多さ=スコープの多さ 人は事実や事象に対して…

【読書】Unixという考え方 ― その設計思想と哲学

きっかけはgithubのissue この本を読むきっかけになったのは emacs界隈ではデファクトであるmagitをvimに持ってきた vimagitのとあるissueのやり取り。 そのissueとはAny plans to add blame command? つまり、blameの実装予定はあるのか?という質問である…

kindleでライトに読めるソフトウェア開発のためのタスク管理・マネジメント本まとめ

本の選び方 タスク管理本は管理の対象がどのくらいの規模なのかを自分に問いかけてから選ぶと失敗しないと思います。 つまり、管理の対象は1人(自分)のをするのか、1,20人未満小規模のチームなのか。規模の大きさによってフレームワークや起こりうる問題など…

Webセキュリティの読み物

徳丸浩のWebセキュリティ教室 徳丸浩のWebセキュリティ教室 徳丸本がkindleで、出てたのでメモ。単行本は10月にでてます。 ポイント 3章構成(概要→攻撃手法→事例)となっており、読み物として要所とトレンドを抑えた内容となっている 特に3章では具体例を14…